「光魔法だぁ?」「ギャハハハハ!」 辺境の森を出て、町で就活を始めた私。 冒険者になるべく面接を受けたところまではよかったのだが、特技を聞かれて答えると笑われてしまった。 光魔法は夜道を照らすしか能がなく、それすらランタンがあれば十分。 それが理由だった。 おかしな話だ。 光には「照らす」以外にも「焼く」とか「あざむく」とかいろいろな使い方があるのにね。 私は面接という面接に落ち続け、ついには『輝かしい役立たず』という不名誉な二つ名をたまわるまでになった。 この時点では誰も想像できなかっただろう。 まさか、ここから光魔術師の快進撃が始まるなんて。 弱い弱いと言われ続けた光魔法が結局「最強」だったなんてね。 そんな話。
更新:2023/12/23
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六坂美知は事故に遭い、長期入院を余儀なくされた。 暇つぶしにゲームを作って配信すると、これがネットで大バズり。 あれよあれよという間に1000万ダウンロードを突破してしまった。 神ゲー作家の仲間入りを果たした美知は20億稼げたら猫を飼おうと決心し、ゲーム運営へと挑んでいく。 素人ゲームマスターの奮闘記が始まった。
更新:2023/8/14
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針尾カケルは異世界に召喚された。 授かった天職は【釣り名人】。 召喚者の国王には【勇者】じゃないと追放されたが、この天職も捨てたものではなかった。 カケルは海の魔獣を釣り上げては次々にテイムしていく。 そして、誰も知らぬ間に無敵の水軍ができあがっていた。 建国を宣言したカケルは、無人島で悠々自適な釣りライフを満喫していく。 一方、彼を追放した王国は混乱の渦中に呑み込まれていくのだった。
更新:2023/3/27
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